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①緋色の欠片(2012年)
〇キャスト:三宅麻理恵、杉田智和
〇あらすじ
両親の海外転勤を機に祖母のいる村に住むことになった主人公は、自分に「玉依姫」として「鬼切丸」という刀を封印する使命があることを知らされる。玉依姫を守る守護者たちとともに、主人公は鬼切丸を狙う集団と対峙していく。
〇ルート:有(多分……記憶がふわっとしている)
〇感想など
今回、他の作品はブログを書くにあたり最終話を観返したりしましたが、この作品は加入している配信サービスに入ってなかったので、観返せませんでした。なので、より記憶がふわっとしています。
私が最初に観たアニメ化作品です。たしか、OP曲がきれいだったので視聴を継続したんだったと思います。
メインヒーローの男の子のキャストが杉田さんで、杉田さんがメインヒーローやるのって意外だな~と思った記憶があるのですが、ときメモGS3のメインヒーローも杉田さんらしいので、意外でもないのかもしれない。
なんと分割2クールだったので尺がたっぷりあり、お話も分かりやすかったです。玉依姫の使命というお話の柱があったので、ゲームを知らない人間でも楽しめました。
〇ヒロインの自我
★★★★☆
〇男性キャラの精神の不安定さ
★2~3
前向きな主人公と、精神的に安定した男性キャラで、見やすいお話だったと思います。(ふわっとした記憶)
②AMNESIA(2013年)
〇キャスト:名塚佳織、柿原徹也
〇あらすじ
ある日、見知らぬ場所で目を覚ました主人公は、自分がこれまでの記憶を失っていることを知る。幼なじみやバイト先の先輩など、覚えていない人たちが彼女に優しく接してくれるが、彼女が目を覚ますたび、彼らとの関係は異なっているのだった。
〇ルート:無
〇感想など
「セイクリッドセブン」の監督がまた監督をされるというので観てみた作品。記憶を失くした主人公がいくつものパラレルワールドを移動していくというお話なので、難しくて実はよく理解してないです。パラレルワールドを移動する度、違う人物が自分が恋人だと名乗ってくるので、記憶喪失だった主人公の混乱は計り知れません。
特定のキャラのルートには進みませんが、隠しキャラっぽい人物が重要な役割を果たします。
〇ヒロインの自我
★★☆☆☆
記憶喪失ということもあり、あまりはっきり発言をすることはないです。その代り、マスコットキャラのオリオン(かわいい)がお話を動かす役割を果たしてくれます。
〇男性キャラの精神の不安定さ
★3~4
全体的に不穏。軟禁とかされた。
③BROTHERS CONFLICT(2013年)
〇キャスト:佐藤利奈、興津和幸
〇あらすじ
主人公は父親の再婚で、13人の義理の兄弟たちと暮らすことになる。
〇ルート:無
〇感想など
厳密に言うと、アニメ化というよりメディアミックス作品かもしれないです。私のTLでも好きな方が多い印象。13人の兄弟たちのキャストの顔ぶれが強い。
多分、メインヒーロー的立ち位置のキャラはいない。というかここまで普通に「メインヒーロー」という言葉を使ってきたけど「メインヒーロー」が定められてる意義って何でしょうね?
主人公を巡ってbrothersがconflictするお話なので、三角関係とか当て馬が苦手な私にはちょっとつらかった……歳が上の方のお兄ちゃんや幼い弟はあまり恋愛沙汰に絡んでこなかったのでまだ助かった。
私は主人公と同級生の侑介を応援してたんですが、フォロワーさんの話を聞くに、別のメディアでは違う兄弟とくっついたっぽいですね……もし親同士が再婚しなければ、侑介が同級生として普通に距離を縮めていく未来もあったかもしれない……
この辺りから、主題歌をキャストさんたちが歌い始めた気がします。EDの謎のダンスとか、音痴な侑介(cv細谷さん)とか色々印象的ですが、最終的にしゃべるリス(cv神谷さん)が全部持っていきました。
〇ヒロインの自我
★★☆☆☆
主人公がはっきりした性格なら12話も続かないので仕方ない
けど振った相手にキスされちゃダメだろ!
〇男性キャラの精神の不安定さ
★2~4
恋に悩むことにより通常時よりも不安定になってるっぽい。
④神々の悪戯(2014年)
〇キャスト:早見沙織、入野自由
〇あらすじ
神々は人間とのつながりをもっと認識すべきと考えたゼウスによって、何柱かの神々が「箱庭」と呼ばれる学校に閉じ込められることとなった。そこに人間代表として召喚されたのが主人公だった。
〇ルート:無
〇感想など
ダンデビを除けば一番楽しく観ていた作品です。同じことを2回言う人(神)とか、人の名前を絶対フルネームで呼ぶ人(神)とか、毎回壁ドンしてくる人(神)とか、キャラ付けがツボでした。
早見さん演じる主人公が魅力的なのと、恋愛要素少なめで神様それぞれの苦悩がお話のメインとなっていたり、男性キャラ同士にも色んな関係性があって面白く、広い層に受けるのではないかと思います。
1クールにしてはちょっと登場人物が多いかなという印象ですが、人の名前をフルネームで呼ぶ神様のおかげでキャラの名前は憶えやすいです。
〇ヒロインの自我
★★★★★
主人公が早見さんとか絶対好きになるやん
〇男性キャラの精神の不安定さ
★2~4
大体みんな★3くらい。入野さんのキャラ、明るすぎて逆になんかあるやろと思ってしまう。
3/3へ続く!
〇キャスト:三宅麻理恵、杉田智和
〇あらすじ
両親の海外転勤を機に祖母のいる村に住むことになった主人公は、自分に「玉依姫」として「鬼切丸」という刀を封印する使命があることを知らされる。玉依姫を守る守護者たちとともに、主人公は鬼切丸を狙う集団と対峙していく。
〇ルート:有(多分……記憶がふわっとしている)
〇感想など
今回、他の作品はブログを書くにあたり最終話を観返したりしましたが、この作品は加入している配信サービスに入ってなかったので、観返せませんでした。なので、より記憶がふわっとしています。
私が最初に観たアニメ化作品です。たしか、OP曲がきれいだったので視聴を継続したんだったと思います。
メインヒーローの男の子のキャストが杉田さんで、杉田さんがメインヒーローやるのって意外だな~と思った記憶があるのですが、ときメモGS3のメインヒーローも杉田さんらしいので、意外でもないのかもしれない。
なんと分割2クールだったので尺がたっぷりあり、お話も分かりやすかったです。玉依姫の使命というお話の柱があったので、ゲームを知らない人間でも楽しめました。
〇ヒロインの自我
★★★★☆
〇男性キャラの精神の不安定さ
★2~3
前向きな主人公と、精神的に安定した男性キャラで、見やすいお話だったと思います。(ふわっとした記憶)
②AMNESIA(2013年)
〇キャスト:名塚佳織、柿原徹也
〇あらすじ
ある日、見知らぬ場所で目を覚ました主人公は、自分がこれまでの記憶を失っていることを知る。幼なじみやバイト先の先輩など、覚えていない人たちが彼女に優しく接してくれるが、彼女が目を覚ますたび、彼らとの関係は異なっているのだった。
〇ルート:無
〇感想など
「セイクリッドセブン」の監督がまた監督をされるというので観てみた作品。記憶を失くした主人公がいくつものパラレルワールドを移動していくというお話なので、難しくて実はよく理解してないです。パラレルワールドを移動する度、違う人物が自分が恋人だと名乗ってくるので、記憶喪失だった主人公の混乱は計り知れません。
特定のキャラのルートには進みませんが、隠しキャラっぽい人物が重要な役割を果たします。
〇ヒロインの自我
★★☆☆☆
記憶喪失ということもあり、あまりはっきり発言をすることはないです。その代り、マスコットキャラのオリオン(かわいい)がお話を動かす役割を果たしてくれます。
〇男性キャラの精神の不安定さ
★3~4
全体的に不穏。軟禁とかされた。
③BROTHERS CONFLICT(2013年)
〇キャスト:佐藤利奈、興津和幸
〇あらすじ
主人公は父親の再婚で、13人の義理の兄弟たちと暮らすことになる。
〇ルート:無
〇感想など
厳密に言うと、アニメ化というよりメディアミックス作品かもしれないです。私のTLでも好きな方が多い印象。13人の兄弟たちのキャストの顔ぶれが強い。
多分、メインヒーロー的立ち位置のキャラはいない。というかここまで普通に「メインヒーロー」という言葉を使ってきたけど「メインヒーロー」が定められてる意義って何でしょうね?
主人公を巡ってbrothersがconflictするお話なので、三角関係とか当て馬が苦手な私にはちょっとつらかった……歳が上の方のお兄ちゃんや幼い弟はあまり恋愛沙汰に絡んでこなかったのでまだ助かった。
私は主人公と同級生の侑介を応援してたんですが、フォロワーさんの話を聞くに、別のメディアでは違う兄弟とくっついたっぽいですね……もし親同士が再婚しなければ、侑介が同級生として普通に距離を縮めていく未来もあったかもしれない……
この辺りから、主題歌をキャストさんたちが歌い始めた気がします。EDの謎のダンスとか、音痴な侑介(cv細谷さん)とか色々印象的ですが、最終的にしゃべるリス(cv神谷さん)が全部持っていきました。
〇ヒロインの自我
★★☆☆☆
主人公がはっきりした性格なら12話も続かないので仕方ない
けど振った相手にキスされちゃダメだろ!
〇男性キャラの精神の不安定さ
★2~4
恋に悩むことにより通常時よりも不安定になってるっぽい。
④神々の悪戯(2014年)
〇キャスト:早見沙織、入野自由
〇あらすじ
神々は人間とのつながりをもっと認識すべきと考えたゼウスによって、何柱かの神々が「箱庭」と呼ばれる学校に閉じ込められることとなった。そこに人間代表として召喚されたのが主人公だった。
〇ルート:無
〇感想など
ダンデビを除けば一番楽しく観ていた作品です。同じことを2回言う人(神)とか、人の名前を絶対フルネームで呼ぶ人(神)とか、毎回壁ドンしてくる人(神)とか、キャラ付けがツボでした。
早見さん演じる主人公が魅力的なのと、恋愛要素少なめで神様それぞれの苦悩がお話のメインとなっていたり、男性キャラ同士にも色んな関係性があって面白く、広い層に受けるのではないかと思います。
1クールにしてはちょっと登場人物が多いかなという印象ですが、人の名前をフルネームで呼ぶ神様のおかげでキャラの名前は憶えやすいです。
〇ヒロインの自我
★★★★★
主人公が早見さんとか絶対好きになるやん
〇男性キャラの精神の不安定さ
★2~4
大体みんな★3くらい。入野さんのキャラ、明るすぎて逆になんかあるやろと思ってしまう。
3/3へ続く!
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