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調子っぱずれ

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ダンデビのトークショーへ行った話 その1
2019年6月に『Dance with Devis』のトークショーへ行ったときのことを、ずっとブログに書きたいな~と思っていたらあっという間に4年の月日が経ってしまったので、いい加減なんとか書いていこうと思う。

なおここに書く内容は、私が4年前の記憶を搾り出しながら書くもので、その正誤を判断する公式の情報も残っていないので、出演者の方の発言等のソースとしてはこのブログを利用しないでほしい。
というか、以下は全て私の妄想です。

過去のブログ(※)でも書いたように『Dance with Devis』(以下、「ダンデビ」)は、乙女ゲームを中心に、テレビアニメ、劇場アニメ、ミュージカル、漫画、CD等で展開するメディアミックス作品である。

「乙女ゲームのアニメ化作品 感想あれこれ」

それらのうち、テレビアニメ、劇場アニメ、ミュージカルをまとめたBD-boxが2019年に発売され、それを記念して、メインヒーローである鉤貫レム役を演じた斉藤壮馬さん(アニメ版)、神永圭佑さん(ミュージカル版)を招いたBD-box購入者特典イベントが2019年6月に開催された。

なお、お二人の対談が過去のアニメイトタイムズにも掲載されているので、ぜひそちらも読んでほしい。

アニメイトタイムズ:デビミュ第3弾公演記念!「Dance with Devils」アニメ×ミュージカル:レム役 斉藤壮馬さん×神永圭佑さん 対談

普通、購入者特典イベントの申込というのは、商品内に同封されているシリアルコードなり応募券なりを利用して行うものだけど、ダンデビは違った。
本当に商品を買ってるかどうかの確認は後回しにして、とりあえず申込サイトから先着順で申込を受け付ける、という初っぱなから激しい戦いが待ち受けてるもの。
申込開始9分くらいで受付終了になった気がする。
ちなみに、申込サイトがエイベックス・ピクチャーズのものだったので、トークショーもエイベックス・ピクチャーズが開催してくれたんだと思う。

\エイベックス・ピクチャーズありがとー!/

このBD-box、ジャケットがレム単体の描き下ろしイラストだったり、レム役のお二人のトークショーを開催してくれたりと、かつてないほどレムに優しい。

ところで、私はゲームより先にアニメを観たことも影響しているのか、「主人公(ヒロイン)=自分」というより「自分=モブ」の意識が強く、また、誰よりも強く優しいレムのことを敬っていて、そろそろ呼び捨てするのがつらくなってきたので、以下は「レム様」と呼ばせてほしい。

レム様は、自分のルートでは使命と恋心の間で苦悩し、別キャラのルートでは手助けしたり寛大さを見せてくれたりするイイヤツである。
レム様のキャラ紹介には初期の頃から「冷酷無比」と書かれていたが、あまり冷酷無比なところにお目にかかったことがないので、「冷酷無比(笑)」とか言っていたら、ついにBD-boxのキャラ紹介からは「冷酷無比」の文字が消えてしまった。ごめんて。

というわけでレム様を敬愛する私は先着順の申込を勝ち抜き、2019年6月、都内某所へ向かったのだった。
ちなみに私はよく知らないけど、過去のダンデビのイベントは東京以外が多かったらしく、今回ついに都内(しかも山手線の内側)で開催されるということでファンが少しざわついた。

ここまでわりと丁寧にダンデビのこと書いてきたけど、そもそもこのブログを読もうという人は、ダンデビのことよく知ってる人くらいなのでは?
ダンデビのこと知らないとこの先読んでも楽しくないし……
当然ふわっとながらネタバレもあるし、もし心配な人がいたらdアニメストアで見放題なので、先に観てもらったらいいかも。

dアニメストア:「Dance with Devis」

なんならゲームもSwitchに移植されてるので、DLしてもらったらいいかも!

大丈夫になったら、その2へ!
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