"ゲーム"カテゴリーの記事一覧
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ここに書く内容は、私が4年前の記憶を搾り出しながら書くもので、その正誤を判断する公式の情報も残っていないので、出演者の方の発言等のソースとしてはこのブログを利用しないでほしい。
というか、以下は全て私の妄想です。
都内某所、イベント会場に入って目にしたものは、青い服を着てBD-boxを持つ女性ファンたちの列、というなんとも面白い光景だった。
BD-box購入者特典イベントなのに申込時点では購入確認が無く……当日、現地でBD-boxを見せる、というシンプルかつ確実な確認方法だなと思ったけど、私のように遠方からBD-boxと一緒にやってきた人もいるんだろうなと思うと面白かった。
そして、レム様のイメージカラーが青なので、みんな(私もだけど)律儀に青い服を着ている。
男性ファンもいたかもしれないけど、圧倒的に女性が多かった。
絶対にこのイベントでしか見られない光景だった。
座席は250席くらいのくじ引きで、なんと私は2列目を引き当てたのだった。
イベントは斉藤さんがMCも兼任するほんの1時間のものだったけど、レム様、お二人から愛されてるなあ! と思える充実した1時間だった。
お二人とも、何度もレム様の声や仕草をやってくださって、とにかくファンサてんこ盛りだった。
神永さんは何かと斉藤さんの方を「あっちが本物のレムだだから…」とおっしゃっていたけど、レム様は声優さん、俳優さん、監督さん、脚本家さん、アニメーターさんetc.の皆さまによって形作られてるものだから! 本物とか偽物とかないから!
お二人の近況を挟みつつ、いくつかのコーナーがスタート!
【コーナー①】生オーディオコメンタリー
◯アニメ第2幕 リムジンシーン
スクリーンに映像が映った瞬間、会場に「ああ~」と言う声が広がる。
この後ヒロイン化が進むレム様にとって第2幕は全盛期(かなり序盤だけど!?)とも言われており、かつ、しいたけが苦手なかわいらしい一面も見せるのが、このシーンなのである!
神永さんはしいたけOK、斉藤さんは当時はダメだったけど今は大丈夫らしい。
ヴァンパイアを撃退するレム様。
斉「レムがこんな強気な顔してること、この先ない」
最初、ダンデビをやるってなったとき、どう思ったか。
斉「1話からインパクトある。第三図書館の階段を歌いながら背の順で下りてくるし。昨日も観てきたしニコニコのコメント読んでるから! 歌がまた難しい。ミュージカルはさらに動いたり表情を作りながら歌うからすごい」
◯アニメ第4幕 過保護な兄に監禁されたけどバールのようなもので無事脱出するリツカ「よし!」
※Dance with Devis のLINEスタンプ第一弾は好評発売中!(第二弾はいつですか)
そもそも、バールって何??
神「小学校の先生が地面にささった器具を抜くのに使ってました」
斉「釘抜きとか」
神「くぎぬき」(鉤貫のイントネーションで)
◯第8幕 屋台の間に挟まってリツカを見守るリンド兄さん
リンドかっこいいのにこうなってしまうんだよね
斉「羽多野さんも、オレがやったらこうなっちゃうんだよね~って言ってた。台本にも女子の『きもい……』ってセリフがあって」
神「ウリエがすごくいいですよね。近藤さんすごい」
◯アニメ第8幕 いつか夢で見た場所へ
レム様とリツカのダンスが終わって
斉「付き合ってるじゃん!!」
斉「『バルコニーへ行こう』ってセリフはえのじゅんが言ってるんだけど、『パルコに行こう』って聞こえるんだよね」
何か言いたげなリツカと何も言わずに去るレム様
斉「不器用!!」
斉「ダンデビキャラはみんな素直に気持ちを言葉にしないんだけど、みんな素直になってたら3話で終わってた」
◯デビミュ3期 焦燥のトライアングル
レム様vsウリエ
斉「歌い出し難しいよね」
神「最初はレムとウリエが結構殴り合うはずだったけど、りつかの前ではレムは殴りかからないんじゃないかと思って変えました。レムは反撃しないのに、なぜウリエは分からないんだというような苛立ちを表現しました」
【コーナー②】私が鉤貫レムだ!
時間が押してるのでカット
愛する彼女の初の手料理がしいたけステーキだったら、あなたはどうする?
【コーナー③】禁断のトークテーマ
先着順の申込の際に私たちが書いた質問の中からくじで選んだ質問にお二人が回答。
◯あなたがリツカなら、レムにやってほしいことは?
斉「劇場版の結末を書き換える。今回、BD-boxの内容を一通り観たけど、劇場版だけ観てない。アニメ版を観て、これがトゥルーエンドだ……ってなってる」
神「しいたけいっぱい口に詰め込みたい」
◯レムとリツカの新婚旅行は?
神「ウィーン」
斉「(笑)。収録のとき、はっきり言ってくださいって言われたからその通りにやったつもりなのに(笑)」
斉「エジプト行ってからの中華もいいかも」
◯レム以外でやってみたいキャラは?
(記憶が曖昧だけど、これ私が書いた質問なのでは??)
斉「元々シキ役で受けてて、他の役も受けてみてって言われてレムになったから、シキもやってみたい。ジェキみたいな役もやってみたい」
神「やってみたいのはホランド」
◯愛する人と離ればなれになるとしたら、その手を離す?
斉「離さない」(即答)
神「離れていても大丈夫、というのは二次元だけ。二度と会えないなら離さない」
斉「キスしたの? してないの? 消えたー! みたいに離れたくない!」
【コーナー④】プレゼント
◯劇場版キャストサイン入り台本
◯お二人のサイン入り劇場版パンフレット
◯持ってきたBD-boxにお二人がこの場でサイン
(持ってきた甲斐があったね!)
当たった人が緊張で手が震えてboxを出せない。
斉「ダイジョウブダァ……ってニコニコにコメントした人この中にいるでしょ!」
神「サイン書くのはどこでもいいの? じゃあここ(背表紙)!」
斉「アクマ!」
と書いてて、本当にこれたった1時間の出来事か!? って思ったけど、本当に1時間の出来事なのだった……楽しすぎて、あと2時間は欲しかった。
斉藤さんは以前から「レム過激派」とおっしゃってたけど、劇場版を観ることができないって話で、これはガチなやつだと思った。私も劇場版は(劇場で観た以外は)最後まで観ることができないから気持ちは分かる!
神永さんは、レム様のような無口なキャラと、声を張らなければならない劇場という舞台との両立の難しさについて話してらっしゃった。
たった1時間のイベントだったけど、新調した青い服とBD-boxとともに、はるばる関西から上京した価値は十分にあった楽しいひとときだった。
ダンデビありがとー!
斉藤さん神永さんありがとー!
エイベックス・ピクチャーズありがとー!PR -
2019年6月に『Dance with Devis』のトークショーへ行ったときのことを、ずっとブログに書きたいな~と思っていたらあっという間に4年の月日が経ってしまったので、いい加減なんとか書いていこうと思う。
なおここに書く内容は、私が4年前の記憶を搾り出しながら書くもので、その正誤を判断する公式の情報も残っていないので、出演者の方の発言等のソースとしてはこのブログを利用しないでほしい。
というか、以下は全て私の妄想です。
過去のブログ(※)でも書いたように『Dance with Devis』(以下、「ダンデビ」)は、乙女ゲームを中心に、テレビアニメ、劇場アニメ、ミュージカル、漫画、CD等で展開するメディアミックス作品である。
※「乙女ゲームのアニメ化作品 感想あれこれ」
それらのうち、テレビアニメ、劇場アニメ、ミュージカルをまとめたBD-boxが2019年に発売され、それを記念して、メインヒーローである鉤貫レム役を演じた斉藤壮馬さん(アニメ版)、神永圭佑さん(ミュージカル版)を招いたBD-box購入者特典イベントが2019年6月に開催された。
なお、お二人の対談が過去のアニメイトタイムズにも掲載されているので、ぜひそちらも読んでほしい。
アニメイトタイムズ:デビミュ第3弾公演記念!「Dance with Devils」アニメ×ミュージカル:レム役 斉藤壮馬さん×神永圭佑さん 対談
普通、購入者特典イベントの申込というのは、商品内に同封されているシリアルコードなり応募券なりを利用して行うものだけど、ダンデビは違った。
本当に商品を買ってるかどうかの確認は後回しにして、とりあえず申込サイトから先着順で申込を受け付ける、という初っぱなから激しい戦いが待ち受けてるもの。
申込開始9分くらいで受付終了になった気がする。
ちなみに、申込サイトがエイベックス・ピクチャーズのものだったので、トークショーもエイベックス・ピクチャーズが開催してくれたんだと思う。
\エイベックス・ピクチャーズありがとー!/
このBD-box、ジャケットがレム単体の描き下ろしイラストだったり、レム役のお二人のトークショーを開催してくれたりと、かつてないほどレムに優しい。
ところで、私はゲームより先にアニメを観たことも影響しているのか、「主人公(ヒロイン)=自分」というより「自分=モブ」の意識が強く、また、誰よりも強く優しいレムのことを敬っていて、そろそろ呼び捨てするのがつらくなってきたので、以下は「レム様」と呼ばせてほしい。
レム様は、自分のルートでは使命と恋心の間で苦悩し、別キャラのルートでは手助けしたり寛大さを見せてくれたりするイイヤツである。
レム様のキャラ紹介には初期の頃から「冷酷無比」と書かれていたが、あまり冷酷無比なところにお目にかかったことがないので、「冷酷無比(笑)」とか言っていたら、ついにBD-boxのキャラ紹介からは「冷酷無比」の文字が消えてしまった。ごめんて。
というわけでレム様を敬愛する私は先着順の申込を勝ち抜き、2019年6月、都内某所へ向かったのだった。
ちなみに私はよく知らないけど、過去のダンデビのイベントは東京以外が多かったらしく、今回ついに都内(しかも山手線の内側)で開催されるということでファンが少しざわついた。
ここまでわりと丁寧にダンデビのこと書いてきたけど、そもそもこのブログを読もうという人は、ダンデビのことよく知ってる人くらいなのでは?
ダンデビのこと知らないとこの先読んでも楽しくないし……
当然ふわっとながらネタバレもあるし、もし心配な人がいたらdアニメストアで見放題なので、先に観てもらったらいいかも。
dアニメストア:「Dance with Devis」
なんならゲームもSwitchに移植されてるので、DLしてもらったらいいかも!
大丈夫になったら、その2へ! -
相変わらずしんどい毎日ですが、ちょこちょこ時間を見つけてゲームしてます。
主に睡眠時間が削られてるんだけれども!
自分の主義好みに忠実にパーティ組んでたら、
主人公
ヒロイン
魔法少女
色っぽいお姉さんor犬
と女・動物ばかりになってしまい、一見非常に不安な感じです。
今、空を飛べるようになったあたりです。
戦闘が面白いのでそれなりに楽しんでプレイしてますが、ストーリーや主人公の行動に自分の気持ちが着いていかないことに困ってます。
私に合わないのか、これから面白くなっていくのか…。 -
4日も仕事をしないでのんびりしてると気持ちも落ち着いてきますね。
でももう1日しかないと思うと徐々にいや~な気分が・・・。
仕事で嫌な気分が溜まってくると、よく、さらりと観られる好きなアニメを一気観します。
チュチュやエスカみたいな大好きなアニメはさらりじゃなくてじっくり観るタイプだし、若干重めなので、こういう時は大体「ヒートガイジェイ」とか「新白雪姫伝説プリーティア」みたいに後味すっきりなアニメになることが多いです。
プリーティアは全13話で短いですしね。
この連休中もプリーティアを観てました☆
「新白雪姫伝説」っていう枕詞以外にも観てて恥ずかしい場面てんこもりだけど・・・でも何度も観ちゃうんですよね。
一見変身美少女乙女ゲーアニメなので、食わず嫌いしてる方も多いかもしれませんが、男女問わず楽しめるアニメだと思います。
チュチュと同じ監督さんですしね!
公式サイトにあった誰得バナーが面白かったのでリンク貼ってみる(笑)
CV:子安
話は変わって。
実は前々から、テイルズオブヴェスペリアのX-box版が安くなったら買おうと思ってたんですよ!
じゃないとうちのX-box、「インフィニットアンディスカバリー」「スターオーシャン4」「エンドオブエタニティ」とトライエースの3作品のためだけに買っちゃったことになってしまうので。
プリーティア観ているときにそれを思い出して(ユーリの声優が出ているので)、お店に行ってみたら中古が2,000円を切っていたので、ついに買ってきました!
今日、別のゲームをクリアしたので、これから始めようと思います!
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今日近所の中古ゲーム屋に行ったら、中古PS3ソフトのコーナーでオススメ1位がエンドオブエタニティ:4499円で、2位がFF13:2999円でした。
それを見たときの私の顔ったら。
多分ニヤニヤしてたはず
そりゃ供給の多い方が安くなるのは当然でしょうが、しばらく有頂天気分でした☆
それにしても、明日からの新しい職場が不安すぎる…。
帰宅時間は遅くなるだろうし、目標に厳しいし、上司は強烈個性だし…。
ただでさえ生活荒れがちな一人暮らしの私、生きていけるの……?