忍者ブログ

調子っぱずれ

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

乙女ゲームのアニメ化作品 感想あれこれ(1/3)
これまで恋愛アドベンチャーゲーム自体はダンデビ(大好き)とときメモGS4(ただいまプレイ中)の2作品しかプレイしたことのない超初心者の私ですが、ここ数年なぜか、女性向け恋愛AVGのアニメ化作品を視聴するという習慣ができていました。

 なぜゲームはしたことないのにそういう作品ばかり選んで視聴するのか自分でも謎だったんですが、最近ようやく、同じ系統の作品をたくさん観て比較・分類するのが大好きなんだという自分の性質に気付いたので、せっかくだしこれまで視聴した作品のことを書いておこうと思います。

 恋愛AVGが好きな人間と言うより同じ系統の作品をたくさん観るのが好きな人間が書いた文章なので、多分、恋愛AVGが好きな人が読んでも特に面白くはないんじゃないかということを最初にお伝えしておきます。
 また、ある程度のネタバレを含んでいます。

<視聴してきたアニメ作品一覧>
①緋色の欠片(2012年)
②AMNESIA(2013年)
③BROTHERS CONFLICT(2013年)
④神々の悪戯(2014年)
⑤Dance with Devils(2015年)
⑥ノルン+ノネット(2016年)
⑦ニル・アドミラリの天秤(2018年)

 リアルタイムで完走した作品のみを対象としています。また、アイドル作品は別ジャンルと考え対象外としています。
 こうして見ると、ほぼ1年に1作品のペースでバランスがいいですね! ちなみに2017年はMARGINAL#4(アイドル作品)を観てました。
 今回ブログを書くにあたり、久しぶりに各作品の最終話を観てみました。

<書いていく内容>
・ヒロインのキャスト名、男性キャラで最初に名前が出てくるキャスト名
 「主人公、メインヒーロー」と書くと色々不都合があるのでこんな書き方に
・あらすじ
・ルートの有無
 アニメのストーリーにおいて、特定の男性キャラと親密になる展開(ルート有)だったか、誰とも特別な関係にならずに終わった(ルート無)かということです。アニメ作品単体で見るなら特定キャラのルートにしぼるか、いっそ恋愛要素皆無の方が私は楽しめますが、自分の推しキャラ以外のルートにいったらちょっと悲しいかもしれない……(某作品で推しキャラの勝ちを確信してたら最後に振られて別のキャラと主人公がくっついて落ち込んだ経験あり)
・感想など
・ヒロインの自我
 恋愛AVGの主人公って、性格が極端でプレイヤーと乖離しすぎてもだめだし、魅力が無さすぎても面白くないのではないかと思います。アニメ作品単体で見るなら主人公は魅力的な方がいいですが、各作品の主人公をどう感じたかを書いておこうと思います。
・男性キャラの精神の不安定さ
 あくまでアニメで見て感じた範囲です(アニメ化にあたりマイルドになってるんだと思う……)

各作品の感想は2/3へ続く!
PR

コメント

コメントを書く