"日常"カテゴリーの記事一覧
-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
第三位の発表からかなり日が開いてしまいましたが、2015年楽しかった思い出第2位を振り返りたいと思います。
<第2位>ときめきミュージックルーム(9月26日~27日)
第2位は少ハリ最大のイベント、ときめきミュージックルームです。
このイベントはパシフィコ横浜という大きな舞台で行われたため、「開催されるというのは夢ではないだろうか」という疑いを持ちつつ、半年以上前からわくわくしながら待っていました。
同行してくださったのはMさん。少ハリ以前からの相互さんで、放送当初は貴重な少ハリ仲間でした。
ときミュ当日の朝、私は行きの新幹線の中で少ハリくんたちへのファンレターを書いていました。最初は前日の夜に書こうとしたのですが、「夜に書いた手紙は朝読み返せ」という言葉を思い出し、翌日に持ち越したためです。
人生初のファンレター。我ながら内容が恥ずかしすぎて思い出すのも恐ろしいです。ひとつ言うならば、シュンシュン宛ての手紙には「かっこいい」が3回登場しました。
ミミズクのワンポイントが付いた白い封筒にそれぞれのハリウッドカラーの封をしたころには、電車酔いで倒れそうになっていました。
Mさんとは会場最寄駅に11時待ち合わせ。グッズ販売開始の時間ですが、二人とも遠方からの参加でこれ以上早い時間は難しいし、まあなんとかなるだろうと思ってのことです。
途中フォロワーさんの助けを借りつつグッズ列に並んだ私たちに衝撃の事実。
すでに800人並んでいる…!
こりゃ参った! どれだけ待つことになるのか! やったね少ハリ人気アニメ! 売り切れが出るかもしれない!
嬉しいような悲しいような、私たちの長い忍耐の時間が始まったのです…!
つづくPR -
今年も一年ありがとうございました。
それなりにブログを活用することができて良かったです。
今年一年振り返ればプライベートが充実した年でしたので、特に楽しかった思い出ベスト3を思い返したいと思います。
今日は第3位から。
<第3位>少年ハリウッド初イベント(2月14日~15日)
2月に少年ハリウッド1期円盤1~3巻購入者特典のイベントがありました。
ニコ生公録や放送前イベントには行っていなかったので、私にとって初めての少ハリイベントでした。
私は当然当選するつもりでいたのですが、ふぉろわさんの中には落選された方も多く、実は狭き門だったようです。
前日のうちに東京に着いていたので、前日は東京国立博物館へ行きました。
その頃かなりハマっていた刀剣乱舞の影響で、獅子王や鳴狐といった刀剣を観にいくためです。
さらっと観て回って他にも色々行こうと思っていたのに、結局2時間以上滞在してしまいました。
当日はイベントまで少年ハリウッド聖地巡礼のため原宿へ行っていました。
まずは13話で少ハリくんたちがお参りした代々木八幡宮へ。私の前に他のファンの方も来ていたようで、キャットの絵が描かれた絵馬も奉納されていました。
次に原宿駅を出発して原宿巡礼スタートです。
明治神宮前の神宮橋は7話で少ハリくんたちが歌いながら自己紹介した場所。活動記録から受けた印象よりずっと人通りが多くて、そんな中歌った少ハリくんたちの度胸に驚きました。
原宿駅から竹下通りへ向かって歩きました。
7話で少ハリくんたちが歌いながら歩いた道を逆に向かいます。
竹下通りの入口には吉野家がありますが、活動記録では田中家になっていたり吉田家になっていたりします。時空の歪みのせいでしょうか。
竹下通りに入るといっそう人通りが多くなりました。日曜日だからということもありますが、この中を歌いながら駆け抜けた少ハリくんの度胸は本物です。さすがアイドルです。
マッキーの地図を頼りに竹下通りを進み、コンビニの前を曲がり、この坂道を上ると…
でもそこにハリウッド東京はありませんでした。少ハリくんの足取りを追ったはずが、時空の違いを実感してちょっと寂しくなってしまいまいた。
ふぉろわさんに教えてもらった期間限定のバンホーテンバーでココアヨーグルトドリンクでエネルギー補給をした後、わりとのんびりした時間でイベント会場へ向かいました。
海風吹きすさぶ2月の空の下、同じ方向を目指して歩く人たちの姿…これ、全部少ハリファンの方なんです! 少ハリファンは孤独じゃないんです!
それまで少数の少ハリクラスタの方との交流で細々とファンをしていたので、大勢の少ハリファンを目にしただけで感極まってしまいました。若い方から年上の方、男性の姿も見えました。少ハリは色んな方から愛されているんですね。
ようやく会場内に入れたと思ったら物販してるし! 聞いてないし! 間に合わないし!
そもそもアニメのイベントというものが初めてだった私は、アニメイベントでは当たり前の物販というものにすら思い至らずギリギリの時間に会場入りしてしまったのでした。
これは失敗した…と思っていたら、扉の方から聞いたことのある声が!
ハリウッド東京のバイトのイノくんトラくんがいる! 本物! ここはハリウッド東京!?
生アイドルを間近にして話しかけていいものか分からなかった私は、結局チラチラ見ることしかできませんでした。周りを見ると皆さんそのようで、テンション高くしつつチラ見ばかりでした。
座席は当日の抽選だったのですが、私の座席運の悪さが発動して後ろの方の座席に。
右隣はマッキー推しのお姉さん、左隣は男性ファンの方でした。
お二人に話しかけたかったけど、結局最後まで話しかけられなかったのが残念です。
そしてこの日、初めて踊るぜんハリを生で見ることになり、応援したい気持ちがグッと高まりました。
当時まだキンブレという物を持っていなかった私は、百均で買った折るタイプのオレンジのサイリウムをせいいっぱい振ってきました。
イベントの内容自体とても楽しかったですが、円盤を買ってイベントに来るくらい少ハリが好きな方がこんなにたくさんいるんだと、初めて実感できたイベントでした。
肝心のイベントの内容…
それは少年ハリウッド2期円盤1巻2巻に収録されているのでぜひご覧ください!
少年ハリウッド公式サイト
つづく -
明日、高校からの友人の結婚式に行きます☆
高校では2番目くらいに仲が良く、大学も同じ、会社の業種も同じで、まさに一緒に半生を過ごしてきた友人です。
彼女が、これまた高校、大学の同級生と結婚するのはとっても嬉しい感慨深いことです。
でも、でもでも、ほんのちょっとだけ寂しいのは、結婚したら旦那の仕事の都合で遠くへ引っ越してしまうからかな。
社会人になっても毎月のように(アニソン)カラオケに行ったし、私をエスカフローネに引きずり込んだ張本人だし、一緒に高橋留美子展にも行ってくれたし、私のオタク人生を語るにあたり外せない人物です。
むしろ、コスプレ、同人何でも来いな点で、オタク道の師匠と呼べるかもしれません(笑)
彼女が遠くへ行っても、(アニソン)カラオケをしたりオタクな話をしたりする友人はもちろんいるけれど、やっぱり寂しい。
せっかく新幹線の近くに住んでいるんだから、たまには遊びに行ってみたいと思います。
結婚おめでとう。 -
旅行記録はまだ続いているのであった。
3日目からは一旦トルコへ渡りました。とにかくスケジュールがハードです
ホテルで朝ごはんを食べたらすぐに空港へ。
ちなみにカイロ←→イスタンブール間の機内食はイマイチでした(笑)
トルコのイスタンブールは、ヨーロッパでもありアジアでもある珍しい都市です。
ボスフォラス海峡を挟んで東側はアジア地区、西側はヨーロッパ地区となっており、ヨーロッパ地区の中でさらに金角湾の北側が近代的な新市街、南側が歴史建造物の多い旧市街と分かれています。
今回の旅行では主にヨーロッパ側を観光しましたが、アジア側も見所いっぱいだそうです☆
まずは旧市街観光へ!
有名なブルーモスクに入ると、現役のモスクなのでお祈りに来ている地元の人がちらほら…。
知らないおっちゃんに、
「日本は俺が一番好きな国だ。楽しんでいってくれよ」
なんて言われたりも☆
イスラム教は偶像崇拝禁止なので、モスクの中に描かれているのは草花、幾何学模様がほとんどです。
ブルーモスクはそれが青を基調として描かれ、さらに青いステンドグラスが使われていて、とても綺麗でした。
そして、いい感じに冷房が効いているので休憩にも最適です(笑)
お隣のアヤソフィア博物館の写真を撮ったら次は新市街へ! -
昼食にケバブ料理を食べたら、午後は自由行動です。
オプショナルツアーでメンフィス(っていったら王家の紋章思い出す)へ行く人もいれば、ホテルでのんびりする人もいましたが、私と友人は敢えて自由散策に飛び出しました!
といってもホテルが辺鄙な所にあったため、まずはタクシーで最寄りの駅まで。
エジプトのタクシーは安いです。20分くらい乗ったのに運賃たったの600円!
しかし!
エジプトのタクシーは危険です。
タクシーが、というより車は全て危険です。
なんせ、エジプトには交通ルールというものが存在しません。ほんとに。
さらに信号機もありません。たまにありますが、動いていません。
3車線のはずの道路を5車線くらいで走り、どんどん割り込んでいきます。
そんな危険な道路なのに、スピードは出す!
私と友人は生きた心地がしませんでした…!
最寄りの駅から地下鉄に乗り、オールドカイロという地区へ。
地下鉄は冷房が効いてないので夏場は地獄です。
カイロの地下鉄にも女性専用車両があり、安心して乗れました。
エジプトはバリバリのイスラム国家で、女性は皆顔を隠して…という宗教上の理由から女性専用車両ができたのかと思いきや、普通にチカンが多発したからだとか。どこの国も同じです。
観光地にいる現地の人は商売根性出まくりで正直疲れましたが、観光地を離れると皆親切で人懐っこい人ばかりでした。
でも電車代を誤魔化されることもあるので注意
夜はナイル河クルーズでベリーダンスを観ました☆
ダンサーのお姉さん(…おばさん?)の迫力がすごかった…。