"漫画・アニメ"カテゴリーの記事一覧
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一度は諦めかけた野望…。
らんまのチロルチョコ、全10種類制覇。
なんとか達成しました!
もう廻れるセブンイレブン全部廻り尽くしたと思ってたんですが、今月から私の営業担当地区が広がったおかげで、最後の一つ・八宝斉も無事我が手に!!
10種類揃ったらまとめて写真を撮ろうと食べずに置いてたんですが、早まって食べてしまわなくてよかったです。
新しい携帯ではあんまり近くにピントを合わせることができなかったので、わざわざ古い携帯にカードを入れ直して撮影しました。
住んでる市のセブンイレブン10件(42件中)、
職場のある市のセブンイレブン15件(23件中)、
その隣の町A1件(3件中)、
隣の町B1件(4件中)←最後の1個があったとこ
計27件廻りました。数えてみると意外と少ないなあ…。
揃った後も、まだセブンイレブンを見つけると入ってみたくなったりします。
たかがチロルチョコ、くだらないことだと思いつつも全力投球で楽しめた約1ヵ月でした!
ありがとうセブンイレブン!!
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最近読んだ少女漫画2作品で王道だと思ったこと。
2作品とも、主人公の女の子が、2人の男の子(兄と弟とか)から1人を選ばないといけない話です。
1人は人当たりがよく、主人公に対してそれなりに積極的なアプローチをしてくる。
もう1人は無愛想で、主人公に対しても関心がなさそうに振る舞う。でもたまに優しい。
こういう場合、後者とくっつくのが王道ですね!
実際2作品ともそうでした。
女という生き物は、ツンデレ男の優しさチラリズムに弱いのか…。
こういう場合、どちらとくっついても両想いならハッピーエンドですが、後者とくっつかないと読んでる方は気持ち悪いのではないでしょうか。
というか、優しくしてくれる男の子とくっつきましためでたしめでたし、だと漫画として面白くないですしね。 -
ひねくれ者の私ですが、やはり漫画を読むからにはハッピーエンドであってほしいと願っています。
メインの2人がくっついて幸せになるのがベストですが、「それぞれの夢を尊重したためくっつかなかったけど、誰よりも理解し合える相手」的な終わり方でもOKです。
だめなのが「ちゃんとふっ切れないまま別れて別の相手とくっつく。でも人生ってそんなもんじゃない?」的な終わり方。当人ががよくても、こっちはよくないんじゃー!
しかし、たとえハッピーエンドであっても、もやもやの残る場合があります。
結末が予想・希望していたのと違ったとき、王道から逸れたときです。
たとえば日本人にとって、人魚姫は泡になり、ネロはパトラッシュと共に天に召されるのが普通です。
「なんでハッピーエンドじゃないんだ~!!」と嘆いたこともあるかもしれない。
でも、いざこの話をハッピーエンドにされると、「なんじゃそりゃ!!」と興ざめしてしまう勝手なやつらです。
つまり
ハッピーエンド<王道エンド
なのです。
つづく -
単純な私は本屋でオススメと書いてあるとすぐにすぐに読みたくなってしまいます。
半年ほど前、やはりオススメとあったので気になって試し読みをしてみたものの、絵が受け入れられなくて2、3ページで断念した少女漫画がありました。
そんなことも忘れかけていた最近、古本屋で何気なく手にした漫画が面白いし絵も好みだしで、一気に10巻読破したのですが、なんと以前に一瞬で断念した漫画の作者の一つ前の連載作品だったということが判明しました。
そこで、一度は断念したその漫画に再チャレンジしてみると。
アラ不思議。全然平気、むしろ絵も話もいいじゃないか!
慣れってすごいな~という話。
エスカでおなじみ結城信輝さんの絵も、最初は「は、鼻ー!!」という感じで受け入れられなかったのに、今じゃ「バァン様カッコイイダイスケ最高
」になってますしね…。
絵に限らず、音楽でも慣れって大きいと思います。
もちろん専門的に絵や音楽の美しさを追求する人は違うのでしょうが、私みたいな一般人だと、「あ、この曲聞いたことある!」ってだけで他の曲よりちょっといい曲に聞こえてしまう。
美的感覚なんて結構いい加減なのかも…。
ちなみにその漫画の古い方は「頭いいヒロインと頭悪い男の子の話」で、新しい方が「頭悪いヒロインと頭いい男の子の話」でした。
前者は結構苦労してました。
後者は割とお気楽してました。
やっぱそんなもんなんですかね…。