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ブログですら更新が遅くなってきたので、もっと気軽に更新できるようついにtwitterなるものに手を出してみました。
サイト→twitter
ブログ→twitter
はリンクを貼りますが、逆はしない予定です。
いちおtwitterの方はオンの(オタクな)友人にも教えるつもりなので。
長い記事やサイトに関することは引き続きブログの方に書いていきたいと思っています。PR -
明日、高校からの友人の結婚式に行きます☆
高校では2番目くらいに仲が良く、大学も同じ、会社の業種も同じで、まさに一緒に半生を過ごしてきた友人です。
彼女が、これまた高校、大学の同級生と結婚するのはとっても嬉しい感慨深いことです。
でも、でもでも、ほんのちょっとだけ寂しいのは、結婚したら旦那の仕事の都合で遠くへ引っ越してしまうからかな。
社会人になっても毎月のように(アニソン)カラオケに行ったし、私をエスカフローネに引きずり込んだ張本人だし、一緒に高橋留美子展にも行ってくれたし、私のオタク人生を語るにあたり外せない人物です。
むしろ、コスプレ、同人何でも来いな点で、オタク道の師匠と呼べるかもしれません(笑)
彼女が遠くへ行っても、(アニソン)カラオケをしたりオタクな話をしたりする友人はもちろんいるけれど、やっぱり寂しい。
せっかく新幹線の近くに住んでいるんだから、たまには遊びに行ってみたいと思います。
結婚おめでとう。 -
旅行記録はまだ続いているのであった。
3日目からは一旦トルコへ渡りました。とにかくスケジュールがハードです
ホテルで朝ごはんを食べたらすぐに空港へ。
ちなみにカイロ←→イスタンブール間の機内食はイマイチでした(笑)
トルコのイスタンブールは、ヨーロッパでもありアジアでもある珍しい都市です。
ボスフォラス海峡を挟んで東側はアジア地区、西側はヨーロッパ地区となっており、ヨーロッパ地区の中でさらに金角湾の北側が近代的な新市街、南側が歴史建造物の多い旧市街と分かれています。
今回の旅行では主にヨーロッパ側を観光しましたが、アジア側も見所いっぱいだそうです☆
まずは旧市街観光へ!
有名なブルーモスクに入ると、現役のモスクなのでお祈りに来ている地元の人がちらほら…。
知らないおっちゃんに、
「日本は俺が一番好きな国だ。楽しんでいってくれよ」
なんて言われたりも☆
イスラム教は偶像崇拝禁止なので、モスクの中に描かれているのは草花、幾何学模様がほとんどです。
ブルーモスクはそれが青を基調として描かれ、さらに青いステンドグラスが使われていて、とても綺麗でした。
そして、いい感じに冷房が効いているので休憩にも最適です(笑)
お隣のアヤソフィア博物館の写真を撮ったら次は新市街へ! -
昼食にケバブ料理を食べたら、午後は自由行動です。
オプショナルツアーでメンフィス(っていったら王家の紋章思い出す)へ行く人もいれば、ホテルでのんびりする人もいましたが、私と友人は敢えて自由散策に飛び出しました!
といってもホテルが辺鄙な所にあったため、まずはタクシーで最寄りの駅まで。
エジプトのタクシーは安いです。20分くらい乗ったのに運賃たったの600円!
しかし!
エジプトのタクシーは危険です。
タクシーが、というより車は全て危険です。
なんせ、エジプトには交通ルールというものが存在しません。ほんとに。
さらに信号機もありません。たまにありますが、動いていません。
3車線のはずの道路を5車線くらいで走り、どんどん割り込んでいきます。
そんな危険な道路なのに、スピードは出す!
私と友人は生きた心地がしませんでした…!
最寄りの駅から地下鉄に乗り、オールドカイロという地区へ。
地下鉄は冷房が効いてないので夏場は地獄です。
カイロの地下鉄にも女性専用車両があり、安心して乗れました。
エジプトはバリバリのイスラム国家で、女性は皆顔を隠して…という宗教上の理由から女性専用車両ができたのかと思いきや、普通にチカンが多発したからだとか。どこの国も同じです。
観光地にいる現地の人は商売根性出まくりで正直疲れましたが、観光地を離れると皆親切で人懐っこい人ばかりでした。
でも電車代を誤魔化されることもあるので注意
夜はナイル河クルーズでベリーダンスを観ました☆
ダンサーのお姉さん(…おばさん?)の迫力がすごかった…。 -
2日目の早朝エジプトに着き、朝食を食べたら、早速ギザの三大ピラミッドに行きました!
写真は一番有名、クフ王のピラミッドです☆
午前と午後、一日に入れる人数が限られているそうです。
私たちはお隣の、カフラー王のピラミッドに入りました!
行き止まりの石棺室まで結構短くて、ちょっぴりあっけなかったりもしましたが、
やっぱり小さい頃何度も本で見たのと同じだ!
と感動ものでしたv
天井が低くて、小人の私も何度も頭を打ちました(笑)
ピラミッドが街から近くてがっかりだという話をよく耳にしますが、確かに近代的な建物があるものの、やはりピラミッドの側は広大な荒野が広がっており、充分雰囲気出てたと思います☆
ピラミッドの側では駱駝にも乗れます。
ただし、怪我人も出るのであくまで自己責任とのこと。
せっかくなので乗ってみましたが、これは確かに危ない(笑)
気を抜いたらほんとに落ちる!
あ、ピラミッドの側は駱駝や馬がたくさん歩いているので、当然ながらそのう○こもたくさん落ちてました☆