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○2015年4月:ぜんハリついに関西へ!
ぜんハリがなんと神戸にやってくるらしい!
なのに自分の楽団の演奏会とかぶってしまい見に行けず…
きっと、よくアイドルがストリートライブをやってるミント神戸の2階入口横のとこでライブをやったんだろうな~~
○2015年5月:少ハリぜんハリ合同イベント
仕事の都合で行けず…
中野サンプラザで開催されたらしい。
○2015年6月:イノウエ卒業
なんとなく推しだと思っていたイノウエが、声優の勉強に専念するため、喉を守るためにとの理由から突然卒業した。卒業発表から卒業まであっという間だった。
夢に向かっていくのを応援したい気持ちと、捨てていかれたような気持ちと、ぜんハリでの活動がイノウエにとって障害や回り道になっていたのなら申し訳なかったという気持ちで、思い出すと今でも寂しくなる。
そして、声優として大成しなければ許さないぞという気持ちもあったりして、この出来事はかなり引きずっている。
○2015年7月:少年ハリウッド円盤購入者特典イベント2
少年ハリウッドのイベントと同じ日、同じ会場で、先にぜんハリがライブをするというので、フォロワーさんと一緒に観に行った。男性客オンリーライブもあったような気がする。
ぜんハリのライブは初めてだったが、会場で知り合った方が色々教えてくださった。推しだったイノウエが卒業してしまい誰をどう応援すればいいのか分からないと相談したら、その日一番輝いてるなとか、この曲では一番頑張ってるなとか、自由でいいんですよと教えてくださったので、色んなメンバーを応援した。
○2015年7月:ねずみカラー放送局が大阪へ!
少ハリのニコ生「ねずみカラー放送局」公開収録とキラ誕生日イベントが天王寺で開催されることになり、フォロワーさんをお誘いして参加した。
なんと、公開収録の方は前から2番目くらいの席だった…!
皇子が『アールグレイの季節』を歌ってくれた~!
○2015年8月:ぜんハリが大阪へ!
ぜんハリが森ノ宮へ来てくれることになった。しかしまたしても所属する楽団の演奏会と同日。
そこで、自分の本番が終わったらすぐに電車に飛び乗り、黄色い服で駆けつけた(この頃はトラちゃんとしげさんが気になり始めていたので)。
先に着いていたフォロワーさんが私の分の特典付観覧券を代行してくださった。
撮ってもらったグルショを後から見返したら浮かれまくってて恥ずかしい!
2015年8月:転職活動中に池袋へ
この頃は特にお仕事がつらくて転職活動をしていたが、本命の転職先で最終面接までこぎ着けたので有給を取って東京へ行った。
しかし恐ろしいほどの体調不良(おそらく貧血)で面接はボロボロ、落ち込みまくってたところにちょうど池袋のサンシャインシティでぜんハリのライブがあると知り、せめて楽しい思い出をと向かった。
もう時効かと思うので言うと、会場に早めに着いて待っていたら、ファンのお姉さんが複数枚持っているから、と優先観覧券をくださった。落ち込みまくってたので人の優しさがしみた。
ライブは「ブレイク☆スルー」というグループ(今も活躍されているらしい)との対バンで、サイリウムも持っていなかったので、代わりに少ハリのエンブレムパスケース(でかい)を振った。スーツ姿で。
翌日も体調不良が続いたのでさらに有給を取り、気を紛らすために配信開始されたばかりのアイナナをダウンロードした。
面接は落ちたので今も元の会社で働いてます。
2015年9月:ときめきミュージックルーム!!
少ハリのキャストさん方とぜんハリとカスタマイZとミスモノクロームさん出演の音楽番組風イベント。
フォロワーさんが同行してくださった。
おそらく円盤化を捨てることで開催にこぎ着けたのだと思われるが、円盤化されていないため集団幻覚扱いされがち。
本当だよ、少ハリぜんハリカスタマイZファンでパシフィコ横浜いっぱいにしたんだよ。PR -
「ZEN THE HOLLYWOOD」
ぜんざはりうっど、ぜんハリ
2010年代後半に活動した男性アイドルグループ
主なメンバー
・笠井薫明(しげ、グリーン、リーダー)
・阿部悠真(ゆーま、レッド、最年少、2023年3月にアイドルグループMEIDを卒業予定)
・深澤大河(トラちゃん、イエロー、現在は俳優として活躍中)
・横山善之(よっこ、紫、最年長)
・皇坂明希(皇子、ピンク、美しい)
・井上雄貴(イノウエ、オレンジ、現在は声優として活躍中)
・三浦海里(かいりん、ブルー、現在は俳優として活躍中)
最近はアイドルといえば二次元アイドルを眺めることが多い私だが、かつては三次元にも、ライブへ行ったりイベントに行ったりするくらい応援していた男性アイドルグループがあった。
そのグループで唯一今もアイドル活動をしていたメンバーがこの春にアイドル活動を引退すると聞いたので、彼らとの思い出を忘れないように記録しておこうと思う。
彼らの名前は「ZEN THE HOLLYWOOD」(ぜんハリ)という。『少年ハリウッド』という舞台、小説の複合プロジェクトがアニメに進出する際、ダンスパート作画のモデルとなると同時に、架空のアイドルグループである「少年ハリウッド」(少ハリ)の実在するライバルグループとして、アニメより先に結成された。
○2014年秋:ぜんハリを知る
アニメ『少年ハリウッド』1期の放送が終わる頃、合間のCM で彼らを初めて見かけた。『エアボーイズ』(アニメ『少年ハリウッド』内で主人公たちが演じた劇中劇。トンデモ展開だが何とも言えない味わいがある)を実際にぜんハリが演じるよ、というCMだった。
そのときは、へー、実際に演じる人たちがいるんだ、くらいの認識だった。
○2015年正月:ぜんハリのニコ生を見る
アニメ『少年ハリウッド』(その時点で2期放送が決まっていた)の話題を取り扱うよ、と聞いてぜんハリのニコ生を見てみた。
この頃に、少ハリだけでなくぜんハリも応援していこうと決めた。実はそれはぜんハリに特別な魅力を感じたから等ではなくて、アニメ『少年ハリウッド』の作中でのシャチョウの言葉を受けてのものだった。それがこちら。
(セリフはアニメ『少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49-』第6話より)(とても使い勝手のいい少年ハリウッドLINEスタンプ3種は好評発売中!)
よし! じゃあ私もぜんハリを愛する努力をしてみるか! きっとその方が楽しそうだな! というわけで、ぜんハリを応援することに決めた。
しかし違う選択をした少ハリファンも当然いるわけで、少ハリファンはうっすら①ぜんハリも好き②ぜんハリ嫌いじゃないよ③ぜんハリは余計 のスタンスに別れることになった。三次元アイドルと二次元アイドルは全く別物なので、これは仕方ないことだと思う。最近はあまり③の人を見かけない気がするけど、少ハリ自体の熱が落ち着いたか、もしかしたら気を遣ってその話題に触れないようにしてくれてるのかもしれない。
この頃はなんとなくイノウエが気になっていた。
○2015年2月:少年ハリウッド円盤購入者特典イベント1
人生初めてのアニメイベント遠征。
会場へ入ろうとすると、入り口でイノウエとトラちゃんが入場案内をしていてびっくりした。実際にアニメ『少年ハリウッド』2期では、ライブ会場のアルバイトとして、この二人が声を演じるキャラが登場する。アニメの再現という熱い演出と、突然目の前に現れたアイドルにドキドキして、チラチラとしか見ることができなかった。
結局、イノウエを見ることができたのはこの日が最初で最後だったので、もっとしっかり見ればよかった。
イベントのメインは少ハリの声優さんたちだったが、ぜんハリのステージもあった。アイドルのライブは楽しかった。
東京の土地勘無さすぎて、帰りの山手線は反対回りに乗ってしまった。 -
前回から大きく時間が開いた続き(ネタバレありです)
<インターハイ後>
インターハイが終わり部活を引退して寮を去る3年生たち。
インターハイの結果はともかく、次の道へと歩きだした3年生が太陽の光の下にいるのに対し、残る1、2年生は影の下にいるのが対照的です。
ずっと浮かない顔をしている美里くんに「この甘えんぼエース♪」と軽口を叩く女川先輩と返答しない美里くん。TV版の頃から、女川先輩の「○○エース♪」に対する美里くんの「○○エースじゃありません」のニュアンスでその時の美里くんのコンディションが分かるようになっているのですが、返答できなかったのは今回含めて2回だけで、よっぽど余裕が無いのだということが分かります。ここはTV版を観ていた方が分かりやすいかも。
3年生が去った後の寮はがらんとしてそれだけで寂しさを感じますが、特に、女川先輩のまーちょんのポスターを剥がした跡が残る壁は、その場所の主がいなくなったことを感じさせて寂しさが募ります。
1年生に心配かけまいと気を遣う新キャプテンの亘理。それについて2人で話し合う双葉と美里くん。TV版の序盤の双葉は、美里くんと2人きりになったことがないから何を話せばいいのか……というようなことを言っていましたが、本作では2人は度々2人で行動し、話し合っています。しかし逆に言えば、1年生が2人で行動し相談しているとき、2年生の亘理は1人で悩んでいるということなのです……
余談ですが、牛乳飲んだ後の台詞の演技すごいね石川プロ。
<志田監督の決意>
引退した3年生も体育館に集め、男子新体操をさらに広める道に進むため、今年度限りで監督(と教師)を辞めることを部員たちに告げる志田監督。体育館の窓からは1羽で飛んでいく白い鳥の姿が。
話し出す前に「ふーー…」と大きく息を吐く志田監督の姿がちょっと意外でした。志田監督にも言い出しづらさというものがあったんだね。普通の人間と同じ定規で測れるタイプの人ではないと思っていたので……
双葉たちを残して去ることに「本当に申し訳ない」と頭を下げる姿に、「ほんとにな!!!」と思いつつ「でもめっちゃ顔がいいな!!!!」と思ってしまうちょろい私……
このシーンずっと志田監督の作画がめちゃくちゃ良いんですよね。ずるい。
呆然とする亘理の姿に気付いて「なぜ今……」と訊ねる築舘先輩、さらにその様子に気付く女川先輩。「誰かが誰かを見ている視線」が本作で大切であることが特に分かりやすく描かれてるシーンだと思います。
志田監督に憧れてアオ高に入った美里くんにとっては裏切りに等しい監督の選択。当然簡単に許せるものではなく、殴りかかりそうになる右手を押さえて立ち上がり、監督を応援すると告げる目が途中で潤んできますがやっぱり涙を流すことはありません。この後にも美里くんが自分の右手を見つめるシーンが登場しますが、きっとその度にこの時の気持ちを思い出していたのでしょう。
震災で両親を亡くし、叔母との生活になかなか馴染めなかった美里くんにとってどれだけ志田監督の存在が大きかったのか、というのもTV版を観ていた方が分かりやすいかなと思います。 -
<まえがき>
2022年7月2日に公開となった「映画バクテン!!」(以下、「本作」)。
感想を書きたい書きたいと思いつつ、仕事と映画館通い(本作)で忙しく、人が読むのに耐えうる感想を書く時間とエネルギーがなかなか取れないので、とにかく本作の各シーンで私が思ったことをまだ新鮮な気持ちが残っているうちに文字にしておくことにしました。
自分向けのため、読む人のことはちょっとしか考えてないのでご容赦ください。ネタバレもアリです。
本作は、私が大好きなタッグである黒柳トシマサ監督とアニメ制作会社「ZEXCS(ゼクシズ)」によって作られた作品です。
黒柳監督作品の特徴は、登場人物の心情をモノローグで語らせないこと。その分、その登場人物や回りの人物の表情やしぐさ、視線、風景、キャストの演技のニュアンスで心情を想像できるようになっています。黒柳作品を観ていると空を飛ぶ鳥の数や風船の数、飛行機雲の数を数えるクセが付いてしまいます。きっとそれらにも意味があるので。
<本編開始>
のその前に、スクリーンに短いアニメーションで「ZEXCS」の文字(黒柳監督が昔作ったそうです)が現れたとき、「ZEXCSの作った映画が映画館で上映されるんだ!!」と、それだけでテンションが上がりまくりました。実際には某アイドルアニメのクラウドファンディングにファンが支援しまくったことでZEXCSさんが作ってくださった作品を何度か映画館で観ているので初めてではないのですが、こうやって最初に制作会社として名前が出てくるとさらに感無量でした。
<インターハイ前>
双葉が串たこを買いに行く何気ない日常から物語は始まります。本作、双葉と志田監督の作画に並々ならぬこだわりを見せたスタッフさんがいるのか、この二人の作画が常に最強です。すごく真面目なシーンでも「顔が良い……」とか考えてしまってすみません。
双葉が寮に戻って先輩たち一人ひとりに串たこを配っていく場面で、築館先輩は植物が好き、亘理は任侠ものが好き、女川先輩はアイドルが好き、七ヶ浜先輩は笹かまが好き、と登場人物の紹介が進んでいくので初見に優しい。七ヶ浜先輩が串たこを食べさせてもらうおうと「あーん」っていうのめちゃくちゃかわいいです。先輩たちの趣味の紹介が済んだところで、最後に同級生の美里くんが圧倒的な美しさでタンブリングを披露し、エースであることと男子新体操の魅力を見せつけて掴みはOK!
築館先輩の実家(神社)のスペースを借りてさらに練習しようとなったところで部員の家族まで大集合してしまうのですが、双葉と美里くん以外の家族が出てくるのはこれが初めてで、正直なところ、美里くん以外はみんな両親が健在なことに安堵したというのが最初の感想でした……
ここで七ヶ浜先輩たちが、男子新体操にはプロもオリンピックも無いしおそらく高校卒業したら続けられないだろう……という話をし、これが本作のテーマの一つでもあるんですが、この話を聞いているときの表情からして、志田監督はきっともうこのときには決断していたんだろうなと思いました。
そして部員たちが真面目に話してる後ろで盛り上がりまくる家族たち……メインの登場人物以外も思い思いに行動していてる描写があるのはいいですね。個人的には双葉の妹ちゃんと美里くんの叔母さんが地区大会以来仲良しになってるのが嬉しいです。
この頃から何度も繰り返される志田監督の「リラックスして」という言葉と七ヶ浜先輩の「絶対勝つ!」という言葉のすれ違いが、じわじわと私の不安を積み上げていきます……
<インターハイ>
アオ高の演技はまだ見せられないよ! ということで、シロ高の練習がフルで流れる序盤の見せ場。モーションキャプチャーと手描きの長所を生かし短所を補う映像が最高~~! 特に好きなシーンは高瀬さんがマットの端から端までタンブリングするところです。絵と音の迫力がすごい!
あの七ヶ浜先輩までかわいく見えてしまう高瀬さんの強キャラ感よ……高瀬さんの強キャラ感が高まれば高まるほど、そんな人がわざわざ青森から宮城県大会を見に来るくらいだというアオ高への期待も高まるってわけよ……
当日になってもすれ違い続ける志田監督の「リラックスして」という言葉と部員たちの「絶対勝つ!」という言葉……これまでの大会と同様、部員たち一人ひとりに「楽しんで、リラックスして」とハイタッチする志田監督の声は明らかに届いてないですね。県大会や東北地区大会での同じシーンと見比べると違いがはっきりしています。(志田監督、本番までになんとかできんかったんか……? と思わなくもない)
少しずつ積み上がってきた不安が形になったように、本番で大きな失敗をして頭が真っ白になる亘理……
めっちゃ気持ち分かる!!
そもそも私がやってる吹奏楽と男子新体操(団体)って、
・一人ひとりの技能と全員が息を揃えることの両方が求められる
・一人でもできるけどみんなとやるともっと楽しいし、観客もいてほしい
・大会では誰かと直接対決するのではなく、それぞれがその場一回限りの演技(演奏)を披露してその評価を競う
という点で近いものを感じるな~と思ってたので、本番で致命的なミスをしてしまったときの絶望感とか悔しさとかめっちゃ分かります……
悔しい結果に涙を流す部員たち。でも美里くんは目を潤ませるものの、涙は流しません。本作では(特に亘理が)何度か涙を流すシーンが出てきますが、美里くんは一度も流しません。美里くんはテレビ版で語られたような理由でつらいときも涙を流さずに来たのかな……と思いますが、涙を流さなくても美里くんの心情は如実に目に現れていくのでこの先も要注目です。
ところで、西日本にはオナガ(青い鳥)は生息していないはずですが、インハイの舞台である香川県に登場していましたね。宮城県からついてきたのかな……?
そして、ついに応援に来てくれていた志田監督の愛妻さん……まさか本当に「周ちゃん! 私をインターハイへ連れてって♥️」だったのか!? そして宿は別に取ったんでしょうか気になる…… -
⑤Dance with Devils(2015年)
〇キャスト:茜屋日海夏、斉藤壮馬
〇あらすじ
615年に一度出現するという「禁断のグリモワール」を求めて対立するアクマとヴァンパイア。主人公はグリモワールの手がかりとしてヴァンパイアから狙われるようになるが、主人公の通う学園の生徒会メンバーもまた、グリモワールを狙うアクマたちだった。
〇ルート:有
ダンデビは展開するメディアによって誰のルートに進むかが異なります。
〇感想など
アニメから入って、ゲーム買ったり円盤買ったりイベント遠征したりするくらには大好きです。
厳密にいうとゲームのアニメ化ではなくメディアミックスなので、ゲームより先にアニメが放送されました。斉藤さんのキャラの中でもかなり低音な方だと思います。
ずっと作画がきれいなままなのもびっくりなんですが、このアニメの見どころはやはりミュージカル調アニメだというところだと思います! 毎回違う曲でミュージカルシーンが入っており、きれいな曲だったりかっこいい曲だったりツッコミどころの多い曲だったりとバリエーションに富んでいて目が離せません。歌う作品なのでキャストは皆さま歌唱力の高い方々なのですが、何より主人公役の茜屋さんの歌声が素敵です!
ミュージカルシーンを始め、製作者サイドの「楽しい作品を作ろう!」という姿勢が嬉しい作品です。
一方で、ゲームを何周かしないと判明しない要素を1クールアニメに全て入れてあるので駆け足なのと、それによりメイン3人以外のキャラの描写がやや雑にならざるをえなかったのが残念なところです。
〇ヒロインの自我
★★★★☆
主人公は兄さんに軟禁されてもバールで窓をこじ開けて脱出するくらいしっかりした子ですが、ちょっと軽率な行動を取りがちです(そうしないとお話が動かないので)
〇男性キャラの精神の不安定さ
★2~4
ゲームでは★5のキャラもアニメではマイルドなので★4です
⑥ノルン+ノネット(2016年)
〇キャスト:藤村歩、高垣彩陽、瀬戸麻沙美、梶裕貴
〇あらすじ
空に浮かぶ巨大な船「ノルン」に集められた特殊能力を持つ少年少女の物語
〇ルート:有
〇感想など
設定やお話が難しくてあんまり覚えてない……
ヒロインとなる女の子が3人おり、1人に対して3人の攻略対象がいるらしく、三角関係四角関係ができやすい仕組みになっていて、実際アニメの中でも三角関係っぽい展開になったのでちょっとつらかったです(三角関係苦手)
女性声優さん(斎賀さん)が演じる男性キャラがいるのは珍しいかも! 私的には嬉しい。
設定凝ってそうだし、ヒロインが3人いるのも変わってるのでゲームをしたら面白いのかもしれない。
〇ヒロインの自我
★★★☆☆
3人の総合で
〇男性キャラの精神の不安定さ
★2~3? 4?
⑦ニル・アドミラリの天秤(2018年)
〇キャスト:木村珠莉、梶裕貴
〇あらすじ
大正25年。華族令嬢の主人公は、弟の事件をきっかけに、手にしたものに大きな影響を及ぼす本「稀モノ」を取り締まる機関で働き始める。
〇ルート:無
〇感想など
お話は面白いけど、観ようとすると気まずい気持ちになるのはなんでだろ……
主人公のキャラデザがかわいい。主人公以外にも魅力的な女性キャラが多くて、特に私は主人公の友人の子が好きです。職業婦人って感じ。
1クール作品にしてはちょっと登場人物が多いので、把握するのが大変。
メインヒーローの隠してた秘密が最終話にて明かされるんですが、私はわりとドン引きしました。お、お前~! 今まで一番人畜無害みたいな顔してたのによ~! もしかしてこれはお話的にときめくところだったのか!? もう誰も信じられない。
〇ヒロインの自我
★★★★☆
かわいい
〇男性キャラの精神の不安定さ
★3~4
お話の内容的に不安定さが必要
以上です。
「恋愛AVGのアニメ化」において特に気になるのはルートの有無とヒロインの自我の有無ですが、振り返ってみるとこれは作品によってわりとバラバラでしたね。ヒロインの性格とか、アニメ化するにあたり適したものに変えている作品もあったりするのでしょうか。私はあまり分かりませんが、ダンデビもゲームとアニメではヒロインの性格が少し違うようです。ぜひ実際にプレイ&視聴して確かめてみてください!